STREAMEDはスキャンした領収書等をデータ化してくれるクラウド経費精算サービスです。
1画像ファイル1取引としてデータ化されるため、例えば1枚の台紙に複数の領収書を貼り付けてある状態だと、いちいち画像を切り分けてアップロードする必要がありました。
これまではスマートフォンアプリであるEvernoteのScannableを使っていましたが、どうしても手間がかかっていました。
クライアントに対しては「台紙に領収書を貼り付けずにそのまま下さいね。」とお願いしていましたが、社員の経費精算など領収書をバラバラにはできないケースもありました。
STREAMEDの8月の機能アップデートでは、新たに「スキャン画像切り出し機能」が追加されました。これで上記のようなものでも楽に処理することができるようになり、地味に喜んでおります。
クラビス(STREAMEDを提供している会社)さん、今後とも便利な機能アップデート、どうかよろしくお願いします。