今日の東京は台風18号の影響からか、1日中強い雨が降っています。
ここ数ヶ月の間に税務のクライアントが一気に増えたため、どんなタスクをいつやるべきかの整理とテンプレート化、タスク管理システムへの登録(毎月定期的にToDoリストを作ってくれて、カレンダーソフトと同期してくれる)を行っていました。こうしておくことで、やり漏れたことがないか不安になることも少なくなりますし、いずれ誰かにお願いすることになっても引き継ぎやすいと思っています。
今日の東京は台風18号の影響からか、1日中強い雨が降っています。
ここ数ヶ月の間に税務のクライアントが一気に増えたため、どんなタスクをいつやるべきかの整理とテンプレート化、タスク管理システムへの登録(毎月定期的にToDoリストを作ってくれて、カレンダーソフトと同期してくれる)を行っていました。こうしておくことで、やり漏れたことがないか不安になることも少なくなりますし、いずれ誰かにお願いすることになっても引き継ぎやすいと思っています。
少し前にクラウド会計ソフトのfreeeさんが資金調達のプレスリリースを行いました。
http://www.freee.co.jp/news/seriesc-4295.html
当事務所はfreeeを使っています(というかfreeeしか使っていない)。
これを機会になぜfreeeを使っているのかを書いておきたいと思いました。
理由はいくつかありますが
一番大きな理由が
freeeの企業理念である
「スモールビジネスに携わるみんなが創造的な活動にフォーカスできるよう」と、
当事務所の付加価値として重視している
「事業者が本業に集中できる環境を提供する」が、ほぼ一致していること。
この価値観が同じであれば、今後のfreeeのバージョンアップの方向も当事務所のクライアントが求めているものを実現してくれるのではないかと考えた次第です。
本来であれば他のクラウド会計ソフト、インストール型の会計ソフトを使って比較のうえでクライアントに適したツールをお薦めするべきだとは思います。
一方で当事務所は私1人でやっている事務所。
まずはfreeeを使いたいというクライアントに徹底的にfreeeを使ってサービスを提供し、そこで見えてきた要望なりを会社に伝えより良いサービスに成長していってもらった方が中途半端にならず、みんなにとって良いのではないかと考えています。
おかげさまでクラウド会計ソフトのシェアはここ半年で倍増しているとの統計データもあるようで、freeeを使いたいと思う事業主はこれからも増加が見込まれます。
当面はfreeeのみに対応した会計事務所として、その代わりfreeeや周辺のクラウドシステムとの連携に圧倒的に強い会計事務所として特徴付けていきたいと思います。
最近、税務顧問のお仕事が一気に増えてきました。
7月から立て続けにご紹介をいただき、またそれ以外のルートからもご相談をいただくなどして、税務顧問のクライアントが増えました。
昨年末のブログで書いたように、うちの事務所はクラウドの業務システムを駆使してバックオフィス業務をこなしています。
中心となるのはクラウド会計システムのfreeeなわけですが、ご紹介いただくお客様は「freeeを使いたいのだけれども、対応してくれる税理士を探していた。」「いまの税理士はfreeeに対応してくれない、分かっていない。」といった方がほとんどで、このニーズは結構あるのではないかという気がします。
私の場合、freeeへの対応だけでなく、自分の事務所で構築しているクラウドシステムによる業務効率化も同時に奨めています。販売系は業種によってマッチする場合とそうでない場合があるのですが、経費システム(Streamed)は初回訪問時にScansnapでデモを行い説明をすると、大変よく刺さります。
ここ最近の顧問数の増加によって、freeeのアドバイザー検索の順位も東京都で20位台に入ってきたので、この調子で上級アドバイザーまで持っていきたいと思います。
独立開業してまもなく使い始めたクラウドシステム「board」のユーザーインタビューを受けました。
当初は、売上の件数も少なく(今でもそんなに多くないですけど・・・)、会計システムfreeeの機能で事足りると思っていたところ、このサービスを知り、さっそく導入しました。見積書や請求書がその都度MS-Wordなどで作成する必要がなく、一気通貫で作成でき、さらにメールで送信できる機能も付いています。
そしてこのサービスは、開発元のヴェルク(株)さん自身(=受託型ビジネス)が使いやすいように開発していて、これが会計士・税理士業務と極めて親和性が高いです。
また「経営管理システム」と銘打たれているように、売上見込みなど事業主としてほしい情報が取れるのも大きな特徴。これで、「この月は売上が落ち込みそうだから、今のうちから積極的に受注活動しよう。」といった具体的な行動が起こせるのがよいですね。